デビューから11日で先発を掴んだ
ガンバ大阪のFW中積爲が9月2日、明治安田J1リーグ第5節のV・ファーレン長崎戦でJ1初先発を果たした。8月22日の名古屋戦で途中出場してJ1デビューを飾ってから、わずか11日での先発起用である。クラブ公式は試合後、「J1初スタメン&J1初出場」として、同じ試合でJ1初出場となったMF岡本新大とともに中積の名前を挙げた。
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【続報】明神監督「若いから使うとかは一切考えていない」その2日後、18歳が初先発し16歳がデビューした
18歳8カ月、門真育ちのホームグロウン
中積は2007年12月19日生まれの18歳8カ月。大阪府出身で、172cm・65kgのFWだ。背番号は37を着ける。ガンバ大阪門真ジュニアユースからガンバ大阪ユースへ進んだ生え抜きで、Jリーグにはホームグロウン選手として登録されている。
年代別代表は着実に積み上げてきた。2023年にU-16日本代表、2024年にU-17日本代表、2025年にU-18日本代表、そして2026年はU-19日本代表として3月のウズベキスタン遠征と6月のフランス遠征に参加している。世代ごとに呼ばれ続けてきた選手である。
45分で退き、その直後に試合が動いた
長崎戦の前半は、両チームとも決定機を作れないままスコアレスで折り返した。そしてハーフタイム、明神智和監督は2枚替えを打つ。中積とMF倉田秋を下げ、FWイッサム・ジェバリとFWデニス・ヒュメットを送り出した。
この交代が結果的に試合を決めることになる。後半に長崎の保田堅心とマテウス・ジェズスに立て続けに失点して0-2となったが、90分にヒュメット、アディショナルタイムにジェバリが決めて2-2に追いついた。中積に代わって入った2人が、そのまま得点者になった格好だ。
ここからは見立てになる。初先発が45分で終わったことだけを見れば厳しい。ただ、中積の出来が悪かったから代えられた、と読むのは早いと思う。前半は無失点で、失点はいずれも彼が退いた後の時間帯に生まれている。0-0の展開を動かすために前線を入れ替えた交代であって、18歳を先発させて後半に経験のある2人へつなぐという形は、最初から想定されていたようにも見える。もっとも、これは推測の域を出ない。
とはいえ、自分の時間が45分で終わったことも事実である。次に求められるのは、後半も残る時間を自分で取ることになる。
9月は6試合ある
ガンバは9月に公式戦6試合を戦う。次節は9月6日、フクダ電子アリーナでのジェフユナイテッド千葉戦。そして9月15日には、ACLエリートのリーグステージ第1節・コンアン・ハノイ戦がパナソニックスタジアム吹田で行われる。
宇佐美貴史や三浦弦太らのコンディション不安が続くなか、明神監督は8月31日の練習後に「若いから使うとかは一切考えていない。練習で良いプレーができているかどうか、そこだけです」と話している。中積にとっては、その基準で選ばれ続けられるかが問われる1カ月になる。
※プロフィールはJリーグ公式、出場記録と交代の情報は試合の公式記録に基づく。
※本記事はAIが公開情報を元に作成した非公式ファン記事です。最新の正確な情報は公式発表をご確認ください。


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