延長103分、途中出場の一撃が明暗を分けた
ガンバ大阪は8月11日、韓国・江陵総合競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)プレーオフの江原FC戦で、延長の末に1-0で勝利した。勝敗を決めたのは延長前半13分、途中出場のFW名和田我空が挙げた一点のみ。この勝利によりガンバ大阪はACLE本戦(リーグステージ)への出場権を獲得し、敗れた江原FCはACL2に回ることとなった。一発勝負のノックアウトマッチを、90分では決着がつかない緊迫した展開の末に制した形だ。
【続報】鹿島の3日後にオーストラリア ガンバ大阪の10月が過酷すぎる
【続報】ACLE本戦32クラブが確定 ガンバ大阪は最後の枠を突破、日本勢は過去最多5クラブ
あわせて読みたい:【速報】G大阪、江原FCを延長で1-0 ACLE本戦進出を決める
試合の流れ
ガンバ大阪はGK荒木琉偉、DFに中谷進之介、岸本武流、池谷銀姿郎、初瀬亮、中野伸哉、MFに安部柊斗、美藤倫を並べ、前線はイッサム・ジェバリ、山下諒也、デニス・ヒュメットらでスタート。前日会見で明神智和監督が「非常に大事な試合になる」と語った通り、両者譲らぬ展開が続き、決定的な場面は少ないまま90分は0-0でタイムアップ。試合はそのまま延長戦にもつれ込んだ。流れが動いたのは、明神監督がハーフタイムに中野伸哉と岸本武流に代えて名和田我空、佐々木翔悟を投入した采配だった。延長前半13分、右サイドを崩した山下諒也が供給したクロスに、ファーサイドへ走り込んだ名和田が左足で合わせ、これが決勝点となった。
延長までの経過とスタメン
明神監督が送り出した先発は、8月7日の開幕・浦和レッズ戦から1人を入れ替えた布陣。ゴールマウスには18歳の荒木琉偉が立ち、中野伸哉が先発に名を連ねた。宇佐美貴史と植中朝日はベンチスタートで、開幕戦で復帰初弾を決めた植中を後半の切り札として残す采配となった。
90分間はイッサム・ジェバリ、デニス・ヒュメットがシュートを放つ場面を作ったが、ネットを揺らすには至らず0-0。警告は江原に3枚、ガンバに2枚が提示され、拮抗した内容を反映する荒れた展開となった。
プレーオフは1試合制のノックアウト方式で、勝てばACLエリート本大会リーグステージ、敗れればACL2グループステージに回るという一発勝負。アジア王者として臨むシーズンの初陣は、延長までもつれる薄氷の90分となった。
光った選手と課題
途中出場から短時間で結果を出した名和田我空は、明神監督のハーフタイムの決断に応えた形と言える。守備陣も90分間、江原FCの攻撃を無失点に抑え続けた粘りが、最終的な延長での勝利につながった。一方で、通常時間内に主導権を握りきれず延長にもつれ込んだ点は、今後さらに厳しいアウェー戦が続く中で改善の余地が見える部分でもありそうだ。
次節の見どころ
アジアの大一番を乗り越えたガンバ大阪は、リーグ戦に戻り8月15日、アウェーで水戸ホーリーホックと対戦する。中2日での連戦・移動の疲労をどう管理し、主力温存を含めた明神監督の采配がどう出るかが注目される。
※本記事はAIが公開情報を元に作成した非公式ファン記事です。最新の正確な情報は公式発表をご確認ください。

コメント